効果効能解説

【サプリ】アシュワガンダで睡眠の質が向上した研究結果の話【不眠症患者が特に改善あり】

【サプリ】アシュワガンダで睡眠の質が向上した研究結果の話【不眠症患者が特に改善あり】

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

「睡眠が浅くて毎朝なんだか損した気分になる」

「目が覚めてから布団を出るまでに気づいたら1時間経ってた

「ホントはスパッと起きて活動的になりたい!早く起きてやりたいことがある!」

睡眠で悩む方は現代人に多いです。そもそも通勤時間がかかりすぎて、睡眠時間を十分にとること自体が物理的に無理なヒトもいます。

管理人もアシュワガンダを摂取する前はずいぶん長いこと睡眠の質の低さに悩んでいました。

もし今この記事を読んでいるあなたが↑のような悩みを漠然とでも抱えているなら、ぜひこの記事を読んでみてください。

この記事を読めば、アシュワガンダと睡眠の可能性について、

  • 睡眠を誘発する可能性がある
  • 忍容性(安全性)が高い
  • 不眠症の患者の睡眠の質と入眠潜時を1日2回300mg(市販のサプリと同量)の抽出物で改善する

といったことがバッチリわかって、むしろ普通の人よりもよく眠れて気持ちのいい毎日をおくれると思います!
ぜひ最後まで読んでみてください(`・ω・)bグッ!

▼この記事を書いている人▼
>>運営者プロフィール
▼Twitterアカウント▼
>>@ashwagandha_lab

▼こちらもおすすめ!▼
>>アシュワガンダの効果を証明した臨床試験一覧
>>【効果効能】アシュワガンダサプリ情報まとめ一覧

>>【保存版】アシュワガンダの主な成分と効果一覧

アシュワガンダとはそもそも何か

アシュワガンダとはそもそも何か

まず、知らない人のためにアシュワガンダとはそもそも何か?」について簡単に説明します。

一般的な名称アシュワガンダ Withania (ウィザニア、ウィタニア) インド人参
学名Withania somnifera(ウィザニア ソムニフェラ)
主な効果効能テストステロン増加 コルチゾール減少 筋肥大 筋力強化 体脂肪減少 免疫力向上 甲状腺機能の調節 女性の性機能向上 精液増加 抗がん作用 不安感・ストレス緩和 睡眠の質向上 更年期障害の緩和 脳機能向上 抗酸化作用(老化防止) 神経保護 抗炎症 統合失調症の緩和(参考
1日の適量300mg~600mg
※管理人は900~1200mgくらい。特に副作用は出ていません。
種別ナス科
原産インド ネパール パキスタン スリランカなど
名前の由来サンスクリット語で「馬の匂い」。(アシュワ-馬、ガンダ-匂い)を意味し、おそらくその根の匂いに由来。
注意事項以下の人は飲まないように。

過剰摂取する人 妊娠中の人 胃潰瘍・胃炎の人 糖尿病の人 自己免疫疾患の人 睡眠薬使用中の人 ナス科アレルギーの人(参考
背景インドの伝統医療「アーユルヴェーダ」にて、「ラサヤナ(若返りの薬)」とよばれ媚薬や強壮剤として使用されてきたハーブ。
現代では「アダプトゲン=副作用のない安全で人体に有効なハーブ」のひとつとして数えられている。
アシュワガンダの基本情報

要するに「インドの伝統医療のすごいハーブ」でだいたい大丈夫だとおもいます(・ω・)b

研究の内容:簡単に解説

【アシュワガンダ】研究の内容

今回ご紹介するのは2019年に発表されたEfficacy and Safety of Ashwagandha ( Withania somnifera) Root Extract in Insomnia and Anxiety: A Double – blind, Randomized, Placebo-controlled study.(訳:不眠症および不安症におけるアシュワガンダ(Withaniasomnifera)根抽出物の有効性と安全性:二重盲検、無作為化、プラセボ対照試験)」という研究です。

この研究では不眠症と不安神経症の患者を対象にアシュワガンダ根抽出物の有効性と安全性を調べています。

何を調べるのか

不眠症は現代人の精神と肉体の両方に深刻なダメージを与える病気ですが、現在入手可能である不眠症の薬はほとんどが副作用をもたらします。

そこで、今回の実験ではアシュワガンダ不眠症薬の代替として不眠症解消法として有効か、そして本当に副作用がないかどうかを確認するのが目的です。

研究データ

  • 研究期間:10週間
  • 研究参加者:18歳から60歳までの60人(男女含む)
  • 研究参加者の属性:不眠症患者含む
  • KSM-66アシュワガンダ1日に300mgを朝晩で2回(計600mg)、10週間水やミルクで投与:40名
  • プラセボカプセルを1日に300mgを朝晩で2回(計600mg)、10週間水やミルクで投与:20名

実験期間は約2ヶ月半、研究参加者は広い年代から集められていますね。

また、KSM-66アシュワガンダを使用していたり、1回300mgを朝晩2回など、一般的なサプリの用法容量そのままで検証しているのが特徴です。

上記の条件で、睡眠の質がどのように変化したか。これを次のようにさまざまな視点から検証しています。

主な測定方法

  • 睡眠に入るまでの時間
  • 総睡眠時間
  • 中途覚醒(寝起きのウトウトタイム)の長さ
  • 熟睡度合い
  • 日中起きている間眠くならないか

ちなみに、今回の研究ではこの記事で紹介している以外に、各被験者の呼吸器系、心臓血管系、筋骨格系、消化器系、神経系の一般的な検査と詳細なモニタリングが行われてた上で、収縮期血圧、拡張期血圧、脈拍数、呼吸数、および体温の測定値が記録されています。
気になる人はオリジナルの論文記事をぜひ読んでみてください。

研究の結果:簡単に解説

【アシュワガンダ】研究の結果

結論から言うと、アシュワガンダは睡眠の効率を大幅に改善し、かつ有害な副作用もないことがわかりました(`・ω・)bグッ!

アシュワガンダ1日2回300mgで大きな変化のあったもの

  • 睡眠を誘発する可能性がある
  • 忍容性(安全性)が高い
  • 不眠症の患者の睡眠の質と入眠時間を改善する
  • 不眠症や不安神経症の患者の睡眠パラメータを改善するのに役立つ「可能性」がある

これはアシュワガンダを試したことのある人は納得のいく結果ではないでしょうか。

当サイトの他の記事でも触れていますが、アシュワガンダを飲んだ人が最初に持つ感想が「めちゃくちゃよく眠れる(゚Д゚;)!」が大半だと思います。

これはアシュワガンダにメラトニン(睡眠誘発物質)を分泌させる効能があるためですね。

市販のサプリと同条件(KSM-66で1回300mg)で検証してくれていることもありますので、不眠症や睡眠のクオリティで悩んでいる方は、この実験の用法容量をそのまま再現すれば十分な効果を体感できると思います(`・ω・)bグッ!

ちなみに、「不眠症や不安神経症の患者の睡眠パラメータを改善するのに役立つ”可能性がある”」←これについては今後さらに大規模な研究が必要とのことです。

アシュワガンダとプラセボの睡眠効果の比較表

ここからは、アシュワガンダを摂取したグループと、プラセボ薬を摂取したグループの数値表を比較していきましょう。

眠りにつくまでの時間

まず、アシュワガンダ摂取グループとプラセボ摂取グループの眠りにつくまでの時間(入眠潜時ともいいます)の比較表をみてみます。

眠りにつくまでの時間アシュワガンダ摂取グループプラセボ摂取グループ
開始時41.62分41.95分
5週間後35.18分38.11分
10週間後29.00分33.95分
変化値-12.62分-8.00分
眠りにつくまでの時間の推移

表を見ると、両グループとも最初は眠ろうと思ってから実際に眠りにつくまでに41分かかっています。

10週間後の時点ではアシュワガンダ摂取グループが29分プラセボ摂取グループが約34分なので、約5分アシュワガンダを摂取したグループのほうが早く眠れるようになっていますね。

アシュワガンダ摂取グループが最初と比べると10分以上早く眠れるようになっているのが印象的です(`・ω・)bグッ!

総睡眠時間(分)

続いてアシュワガンダ摂取グループとプラセボ摂取グループの総睡眠時間の比較表をご紹介します。

総睡眠時間アシュワガンダ摂取グループプラセボ摂取グループ
開始時261.77分263.00分
5週間後290.92分276.16分
10週間後311.62分292.37分
変化値+43.85分+29.37分
総睡眠時間の推移

両グループとも最初は260分(4時間20分)程度の睡眠時間です。

10週間後の時点ではアシュワガンダ摂取グループが約311分(5時間11分)プラセボ摂取グループが約292分(4時間52分)ということで、アシュワガンダを摂取したグループのほうが20分近く睡眠時間が長くなっています。

アシュワガンダ摂取グループに着目すると、最初と最後で40分以上睡眠時間が変化しますので、このままアシュワガンダを飲み続ければ睡眠時間も延びて不眠症の改善も夢ではなさそうですね(`・ω・)bグッ!

中途覚醒(起きてからの少しウトウトタイム)

アシュワガンダ摂取グループとプラセボ摂取グループの中途覚醒(目が覚めてから完全に頭が覚醒するまでの時間)の比較表をご紹介します。

中途覚醒(分)アシュワガンダ摂取グループプラセボ摂取グループ
開始時42.69分44.00分
5週間後38.21分41.84分
10週間後33.05分40.00分
変化値-9.64分-4分
中途覚醒時間の推移

両グループとも最初は43分前後です。

これが10週間後の時点ではアシュワガンダ摂取グループが約33分プラセボ摂取グループがあまり変わらず約40分ということで、アシュワガンダを摂取したグループのほうが目が覚めてから頭がしゃきっとするまでの時間も短縮されていますね(`・ω・)bグッ!

ここまでだけでも、眠りにつくまでの時間が短くなり、総睡眠時間が長くなり、しかもスパッと起きられるようになっているのでアシュワガンダが睡眠に与える効果はなかなか高いといえますね(`・ω・)bグッ!

日中起きている間眠くならないか

次にご紹介するのはアシュワガンダ摂取グループとプラセボ摂取グループの「起床時の精神的覚醒」、つまり「日中起きている間シャキっとしているか?」です。「普通」「やや眠い」「非常に眠い」の3段階で自己評価してもらっています。

起床時の精神的覚醒アシュワガンダ摂取グループ:39人プラセボ摂取グループ:19人
開始時
 普通4人4人
 やや眠い23人8人
 非常に眠い12人7人
5週間
 普通25人10人
 やや眠い11人6人
 非常に眠い3人3人
10週間
 普通27人10人
 やや眠い11人7人
 非常に眠い1人2人
起床時の精神的覚醒の推移

最初の時点では「普通」と答えている人が少なく、起きていても眠気を感じている人の割合が大きいですが、なんと5週間後の時点ではアシュワガンダ摂取グループが39人中25人が「普通」と回答し、さらに10週間後には「非常に眠い」と答えている人は1人になっています。

研究で規則正しい生活をしていることもありプラセボ側も改善されてはいますが、それでもアシュワガンダグループの改善レベルは群を抜いていますね(`・ω・)bグッ!

睡眠の質

最後にご紹介するのはアシュワガンダ摂取グループとプラセボ摂取グループの「睡眠の質」です。

睡眠の質アシュワガンダ摂取グループ:39人プラセボ摂取グループ:19人
開始時
 普通1人1人
 悪い16人6人
 非常に悪い15人8人
 メチャクチャ悪い7人4人
5週間後
 非常に良い1人0人
 良い8人1人
 普通10人6人
 悪い13人8人
 非常に悪い6人4人
 メチャクチャ悪い1人0人
10週間後
 メチャクチャ良い1人0人
 非常に良い8人0人
 良い10人2人
 普通11人6人
 悪い6人8人
 非常に悪い3人3人
睡眠の質の推移

10週間を通してプラセボ側には改善は見られませんが、アシュワガンダを摂取したグループは睡眠の質について全体的に明確な改善傾向がみられます(`・ω・)bグッ!

同様の結果が出ているその他の研究

【アシュワガンダ】同様の結果が出ている他の研究.jpg

実は今回のようにアシュワガンダと睡眠」をテーマにした研究論文はたくさんあります。

下記に見やすいものをいくつか紹介してますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。英語ですがブラウザの機能で自動翻訳されると思います(`・ω・)bグッ!

同様の結果が出ているほかの研究

研究結果についての自分の推測・考察

【アシュワガンダ】研究結果についての管理人の感想

自分の体感通りなので納得の結果です(`・ω・)bグッ!

何度も言いますが、アシュワガンダを飲み始めて真っ先に実感するのは筋トレでも精神安定でもなく、「睡眠」のクオリティアップです(`・ω・)bグッ!

iherbから届いたアシュワガンダを試しに飲んでみた日、夜に明らかに今までと違う健康的な眠気(メラトニンの分泌)を覚え、布団に入ってすぐ眠れたのを覚えています笑

自分の思い込みかと思って職場の人にも2粒だけ渡してみたところ、「めっちゃよく眠れた!」「眠くなるのがめっちゃ早かった!」と言っていたので間違いないはずです(`・ω・)bグッ!

まとめ:アシュワガンダは睡眠薬の代わりとして有効

結論として、今回の実験の研究者のみなさんは

アシュワガンダ抽出物は、睡眠を誘発する可能性のある天然化合物であり、安全性が高く1日に300mgを朝晩で2回(計600mg)の抽出物を投与することで不眠症患者の睡眠の質と入眠潜時を改善します。それは不眠症や不安神経症の治療の潜在的な候補になる可能性があります。」

としています。

一応、「今回は研究の規模が小さい(参加人数が少ない)からもっと大規模でやったほうが正確なデータがとれるかも」的なコメントも残してます。

「不眠で悩んでいるけど睡眠薬は副作用が気になる…」という方はぜひ1度アシュワガンダを試してみてください(`・ω・)bグッ!

注文して1週間後には快眠生活が始まって、睡眠のクオリティにむしろ充実感さえ感じる日々を過ごしているかもしれません(`・ω・)bグッ!

まとめ:アシュワガンダは睡眠薬代わりとしてかなり有効

  • アシュワガンダは睡眠薬の代わりとして有効
  • 副作用は特になし
  • 1日に300mgを朝晩2回(計600mg)でOK

今回の記事は以上です。最後まで読んでくれてありがとうございました!

Jarrow Formulas, アシュワガンダ、300mg、ベジカプセル120粒

Jarrow Formulas, アシュワガンダ、300mg、ベジカプセル120粒 posted with iHerblet製造元 ジャロウフォーミュラズiHerbで購入

▼追伸▼
よろしければアシュワガンダラボ!のほかの記事も読んでみていただければすごくうれしいです!

参考文献

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP
PAGE TOP