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【体験談】アシュワガンダとモリンガを多めに併用したら2日目でぶっ倒れた話【過剰摂取ダメ絶対】

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

※この記事で言及している「好転反応」は科学的なエビデンスがありません。
厚生労働省も消費者庁も「好転反応なんかない」と注意喚起しています(参考)。
また、妊娠中の方は、モリンガを摂取することにより流産の危険性がありますので摂取しないようお願いいたします(参考)。

■この記事のネタバレ

  • 2週間ぶりのアシュワガンダと初モリンガで6時間すさまじい体調不良→回復
  • おそらくモリンガを多めに摂取したことによるビタミンAの過剰摂取が原因
  • 普段アシュワガンダを多めに摂取している人はそのノリで摂ると危険
  • 用法用量を守れば併用は問題なしというか最強

今回は、管理人が2週間ぶりにアシュワガンダの摂取を再開した際、初めて「モリンガリーフ」のサプリも併用したときの体験談を紹介します。

いわゆるモリンガ(少し過剰摂取)+アシュワガンダとの併用」というレアケースの話になります。

今回のモリンガリーフのサプリは1日1粒と注意書きがあったのですが、2日で3粒を摂取しています。
3粒目を飲んで30分後にダウンしました。

モリンガ気になっているんだけど、アシュワガンダと一緒に飲んだらどうなる?」というかたに特におすすめのリアルな体験談です!

レアケースではありますが、ぜひみなさんと共有できればと思います!

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モリンガとは

モリンガの効果と成分

「そもそもモリンガってなに?」という方のために、簡単に説明します。

モリンガとはアシュワガンダと同じく、インドの伝統医療「アーユルヴェーダ」にて使われてきたハーブです。

「ワサビノキ」ともいわれますが、モリンガと呼ぶことが一般的です。

ワサビ(山葵)とは匂いが似ているだけで無関係。

モリンガの逸話

  • 「奇跡の木」とも言われ、栄養素が豊富。超豊富。
  • 世界で300以上の病気の治療法があることが証明されている(参考
  • モリンガ植物を育てるのは、あなたの玄関先でマルチビタミンを育てるようなものです。」ージョス大学 ザカリア・ラソム教授(参考

人間の身体に必要な栄養素がとにかく豊富に含まれており、スーパーフードとして注目されています(参考)。

ちなみにモリンガはアダプトゲンには数えられていません(参考)。副作用(後述)もあります。

モリンガの効果効能

「ところでモリンガの効果ってどうなの?何に効くの?」

という方のために、そのごく一部をご紹介します。

モリンガの効果効能(ごく一部)

  • 筋肥大
  • 抗がん作用
  • 血糖値の低下
  • 糖尿病の改善
  • コレステロール値の低下
  • 動脈硬化の防止
  • 血圧の低下
  • 痛風予防
  • 骨粗しょう症予防
  • アルツハイマー予防・改善
  • 体臭・おならの臭い軽減
  • 睡眠の質向上
  • 美肌
  • 髪の毛のツヤ
  • 肥満防止
  • 新陳代謝の向上
  • 肝臓機能の向上
  • アンチエイジング効果
  • 慢性疲労の改善
  • 血流の改善
  • 便秘解消
  • 免疫力向上
  • 母乳の増量
  • ED改善
  • 以下略

アシュワガンダモリンガって何に効くの?」って聞かれたら「だいたいなんでも」でいいんじゃないでしょうか。

筋肉の成長に必要で、かつ人体で作れない必須アミノ酸9種類も入っているので筋トレ民にもおすすめ。

研究報告も海外で800以上あるとのこと(参考)で信頼していいと思われます。

ちなみに、この効能の多さはモリンガのもつ豊富な栄養素と「アポトーシス誘発効果」に由来。

■アポトーシス

個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死

アポトーシス – Wikipedia

このアポトーシスを誘発することで、がんになった細胞・異常化した細胞を丁寧に取り除くことにつながります。

これで「300の病を防ぐ」わけです。正常な細胞を削除したりはしないので安心。

■参考書籍・サイトさま
>>奇跡のモリンガ | 大山 知春, 江田 証 |本 | 通販 | Amazon
>>モリンガ効能

モリンガの成分

モリンガってどんな栄養素が入ってるの?」と思いますよね。

見てみましょう。

モリンガの栄養成分

  • 90種類以上の栄養素
  • 46種類の抗酸化物質
  • 9種類の必須アミノ酸全部(植物では唯一)
  • アミノ酸:発芽玄米の10倍・黒酢の2倍
  • GABA:発芽玄米の20倍・ゴーダチーズの
  • 食物繊維:ごぼうの5倍・レタスの28倍
  • 亜鉛:にんにくの7倍
  • 鉄分:プルーンの82倍・ほうれん草の31倍
  • ポリフェノール:赤ワインの8倍
  • 葉酸:ほうれん草の4.6倍
  • カルシウム:牛乳の16〜20倍
  • カロテン:人参の3倍
  • ビタミンA:ほうれん草の13倍
  • ビタミンB1:豚肉の4倍
  • ビタミンB2:まいわしの50倍
  • ビタミンB3:ピーナツの50倍
  • ビタミンC:オレンジの7倍
  • ビタミンE:卵の96倍
  • ビタミンK:納豆の6倍
  • カリウム:バナナの3倍
  • マグネシウム:アボカドの10倍

モリンガってどんな栄養素が入ってるの?」って聞かれたら「だいたいなんでも」でいいんじゃないでしょうか。

サプリなら1日1粒、パウダーなら1日2gでいいそうです。

ただし、調べた限りでは筋肥大に大きく関わる「ビタミンD」に言及する情報がないので、別に摂るのがおすすめ。また、「モリンガ 栄養 倍」で画像検索すると他にもいろいろ出てくるかもしれません。

■参考書籍・サイトさま
>>奇跡のモリンガ | 大山 知春, 江田 証 |本 | 通販 | Amazon
>>300の病を予防し、90種類の栄養素を含む植物!今期注目のスーパーフード「モリンガ」(略)
>>モリンガで栄養改善と収入向上支援
>>モリンガにデメリットはあるの?気になる副作用と驚くべき効果まとめ

アシュワガンダ+モリンガ体験談

アシュワガンダ+モリンガ体験談

基礎情報をお伝えしたところで、改めて体験談をご紹介します。まずは経緯から。

職場の友人から、下記の依頼がありました。

  • モリンガっていう世界最高に栄養価が高い(という噂の)植物がある。
  • アシュワガンダと同じアーユルヴェーダ由来。
  • それのサプリがめっちゃ安い(2ヶ月分で800円弱)から、試して感想ほしい。

実際に「世界一 栄養 植物」でググると本当にモリンガが出てきたので試してみることに。

マルンガイで出てくることもあるけど、マルンガイ=モリンガのこと。

モリンガの過剰摂取で起きた症状

アシュワガンダモリンガを朝食のあと同時接種したときの自分の症状をお伝えします。

■接種から30分後に発生した症状 ※モリンガ過剰摂取ぎみ

  • 頭痛
  • めまい・立ちくらみ
  • 吐き気・嘔吐
  • 発汗

頭痛:ズキズキとしたものではなく、おでこのあたりが圧迫されるような鈍痛でした。立ち上がったときはもちろん、寝ていても発生するので逃げ場がありません。

めまい:視界がぐるぐるとまわり、自分の意思で焦点を合わせることができません。まぶたを閉じても目が高速で左→右→左→…と繰り返している感触があります。 

吐き気:早い段階で朝食をすべて嘔吐してしまいました。もう胃液しか出なくなっても、胃が「キュゥゥゥ」と締め上げられます。

発汗:ベットリとした脂汗が上半身に出たあと、今度は水っぽい汗がダラダラと流れました。

要するにめちゃくちゃきつかったです。

これが朝の9時半から6時間続き、そのあとはピタッと止まりました。

意外なことに発熱は一切ありませんでした。ずっと36度台前半です。

ちなみに、6時間経つ頃には綺麗さっぱり治りました。不快も痛みも視界のブレもありません。

「絶好調!」とか「身体から力が湧き上がってくる!」とかではありませんが、すぐに筋トレを開始できるくらいには元気でした。

ちなみに、睡眠の質が向上するとありましたが、この日はなぜか逆に一睡もできませんでした。

モリンガを摂取したシチュエーション

参考として、管理人がモリンガを飲んだときの状況を詳しくお伝えします。

アシュワガンダモリンガの併用状況

アシュワガンダに関してはiHerbで売り切れが続いてたため、2週間ぶりの摂取です。

モリンガに関しては今回が初めてになります。

モリンガはメーカー推奨量が「1日に1粒」なので、「2日で3粒」摂っている今回は過剰摂取です。
アシュワガンダも少し多めに摂っていますね。
これが今回の症状の理由かもしれないので真似しないこと推奨。

その他の摂取状況は下記をご確認ください。

■管理人が普段から一緒に飲んでいたもの

併用で不調が発生した原因

併用で不調が発生した原因

アシュワガンダモリンガの併用であれば、ものすごく絶好調になりそうですが、実際は逆の結果が起きました。

というわけで、今回のような症状が発生した理由について、管理人なりに2つの可能性を考えてみましたのでご紹介します。

■管理人の考える不調の原因

  • 好転反応
  • ビタミンAの過剰摂取

それぞれ見ていきましょう。

不調の可能性① 好転反応

冒頭でも書いてますが、好転反応は現在(2021年9月時点)科学的な裏付けがとぼしい現象です。
あくまでも管理人の実体験をもとに考察したものであることを考慮してください。

まず、アシュワガンダモリンガという、強力なハーブサプリを一気に2つ摂ったことから、「好転反応」が起きたのかなと推理しました。

好転反応(こうてんはんのう)とは、治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。

漢方薬の知識体系で瞑眩(めんけん、めんげん)と言い、病状の改善が現れる前の一時的な悪化(略)

Wikipedia

要するに、

  • 体調が改善するにあたり、溜まっていた体内の毒素や老廃物が血中に一気に流れ出る
  • 血管が拡張されて、血流が改善。今まで詰まっていた血液が一気に流れ出る

ということですね。

特に頭痛に関しては、急な血管の拡張・改善で発生することが知られています。

普段の生活でストレス・緊張ぎみの人が、休日にリラックスすると偏頭痛が起きるのがこれです。

マッサージや整体にかかったあと、しばらくの間だるくなることがあるのも好転反応と言われています。

※もちろん否定的な施術者さんもいらっしゃいます。

実は、体調が治ってから管理人が真っ先に思いいたったのはこの好転反応です。

「久しぶりのアシュワガンダ」と「モリンガの過剰摂取」により、急激な体調の改善が発生。

それにより、一気に血管の拡張が起きたと推理しました。

ただし、好転反応というのは科学的な裏付けの少ない現象でもあります。

厚生労働省(参考)も消費者庁(参考)も否定的な見解を示しています。

一般的に「好転反応」と呼ばれるような、体調が良くなる過程で不調の症状が出たり、体調がより悪くなったりする現象は、科学的には存在しません。

アレルギーや肝機能に障害が出ている場合もあります。

体調に異変を感じたら、すぐに使用を中止しましょう。

体調が悪くなるのはその健康食品が身体に合っていない証拠です。

消費者庁

■参考サイトさま
>>好転反応には注意が必要:|アイバランス(i-BALANCE)のブログ
>>「好転反応」に騙されないよう要注意 厚労省は「科学的根拠なし」
>>好転反応って言葉にだまされちゃダメよ | ダイヤモンド・オンライン

■好転反応が疑問視される理由

  • 症状が治らなくても「好転反応中です」と言えてしまう。
  • 時間経過で自然に治った場合も「ね?好転反応だったでしょ?」と後付けで言えてしまう。

つまり、施術や処方内容が不適切で治らなくても、「好転反応です」と言えばなんとかなってしまうということですね。

というわけで、より科学的な理由を見つけるため、モリンガの成分を再確認。

そこで、次にご紹介する「ビタミンAの過剰摂取」の可能性を発見しました。

不調の可能性② ビタミンAの過剰摂取

※科学的にはこっちの方が可能性高いです。

今回摂取したモリンガリーフ(モリンガの葉)にはビタミンAも大量に含まれています。

そして、ビタミンAには1日あたりの「推奨量」とは別に、「耐容上限量」が存在します(参考)。

もちろんビタミンA以外にも耐用上限量のある栄養素はたくさんあります。

ただし、管理人が摂取したモリンガの葉のサプリは、成分表が見当たりません。

実際にどの程度ビタミンAが含まれているのかは不明です。

■実際の商品写真とiHerbの成分表

ここに写真

ビタミンAの過剰摂取の症状として、下記のものが挙げられます。

■ビタミンAの過剰摂取で起きる症状

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 発汗
  • めまい

そう、今回の管理人の症状とピッタリ一致しますね。

このことから、「ビタミンAの過剰摂取だろうな」というのが現在の見解です。

モリンガは副作用・デメリットがある

管理人の経験上、アシュワガンダは1日に5粒くらい飲んでも特に悪影響はありませんでした。

おそらく、管理人と同じようにアシュワガンダをメーカーの規定量よりも少し多めに摂取している人は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

アシュワガンダはアダプトゲンという、「副作用のないハーブ」として紹介されています。

ですので、よっぽどとんでもない量を摂取しなければ、まず体調不良にはなりません。

ですが、モリンガはアダプトゲンではありません。

だからというわけではありませんが、複数の媒体で「モリンガには副作用がある」ときっぱり紹介されています。

モリンガの過剰摂取による副作用・デメリット・危険性(参考)

  • 妊婦さんは流産の危険性
  • 血糖値・血圧が「下がりすぎる」

もちろん規定の服用量なら大丈夫。

流産についてはラットに高用量のモリンガを経口摂取させた研究で流産した事例が存在します。

「ラットで高用量」という極端な事例ではありますが、妊婦のかたは摂取を控えていただくようお願いいたします。

また、モリンガは高血糖、高血圧の改善に有効な植物ですが、下がりすぎて血行不良を起こす可能性があります。

また、これは管理人の全くの私見ですが、ビタミンAと同じく「過剰摂取すると耐用上限量に達してしまう栄養素が複数あるのでは?」と考えています。
ただし、インド古来から現代まで4000年以上も使われていることから、摂取量だけ間違えなければ最強クラスのスーパーフードであることは間違いないと思います。

まとめ:モリンガは推奨量を守れば最強

まとめ:モリンガは推奨量を守れば最強

いかがでしたでしょうか。

この記事を読むかたはアシュワガンダをすでに飲んでいて、そこにモリンガを試そうという方が多いと思います。

併用して摂取すること自体は、体感として問題ありません。

ただし、モリンガに含まれるビタミンA は過剰摂取すると体調不良になります…というか、なりました。

特にアシュワガンダを普段から少し多めに摂っているかたは、同じノリでモリンガを摂取しないよう注意しましょう。

重ね重ねになりますが、モリンガは摂取量だけきちんと気をつければかなり心強い味方になるでしょう。

それでは最後にまとめをして記事を締めます。

■この記事のまとめ

以上です。ここまで読んでくださってありがとうございます。

よろしければ他の記事も読んでいただけると嬉しいです。それでは!

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