効果効能解説

【最強】アシュワガンダのすごい効果26選+α

【最強】アシュワガンダのすごい効果まとめ26選+α【研究論文あり】

この記事を読むのに必要な時間は約 16 分です。

前書き

「結局アシュワガンダってどんな効果があるの?一覧で教えて!まとめて教えて!

という人のために、この記事では、アシュワガンダ(学名:Withania somnifera)の効果を26選、リスト化してしてご紹介します(`・ω・)b!

参考論文に関しては多すぎるので、Google Scholar(学術論文専門の検索エンジン)で、

「ashwagandha ○○」

で検索した結果にリンク貼らせて頂きます!英語の論文だらけですが、ブラウザの自動翻訳機能で読めるので大丈夫!

※テストステロン値向上と筋肥大、記憶力向上と脳機能向上など、「それ似たようなもんじゃね?」というのもありますが、わかりやすくするためですのでご容赦ください┏○ペコッ

それではいってみましょう(・ω・)bグッ!

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アシュワガンダとはそもそも何か

アシュワガンダとはそもそも何か

まず、知らない人のためにアシュワガンダとはそもそも何か?」について簡単に説明します。

一般的な名称アシュワガンダ Withania (ウィザニア、ウィタニア) インド人参
学名Withania somnifera(ウィザニア ソムニフェラ)
主な効果効能テストステロン増加 コルチゾール減少 筋肥大 筋力強化 体脂肪減少 免疫力向上 甲状腺機能の調節 女性の性機能向上 精液増加 抗がん作用 不安感・ストレス緩和 睡眠の質向上 更年期障害の緩和 脳機能向上 抗酸化作用(老化防止) 神経保護 抗炎症 統合失調症の緩和(参考
1日の適量300mg~600mg
※管理人は900~1200mgくらい。特に副作用は出ていません。
種別ナス科
原産インド ネパール パキスタン スリランカなど
名前の由来サンスクリット語で「馬の匂い」。(アシュワ-馬、ガンダ-匂い)を意味し、おそらくその根の匂いに由来。
注意事項以下の人は飲まないように。

過剰摂取する人 妊娠中の人 胃潰瘍・胃炎の人 糖尿病の人 自己免疫疾患の人 睡眠薬使用中の人 ナス科アレルギーの人(参考
背景インドの伝統医療「アーユルヴェーダ」にて、「ラサヤナ(若返りの薬)」とよばれ媚薬や強壮剤として使用されてきたハーブ。
現代では「アダプトゲン=副作用のない安全で人体に有効なハーブ」のひとつとして数えられている。
アシュワガンダの基本情報

要するに「インドの伝統医療のすごいハーブ」でだいたい大丈夫だとおもいます(・ω・)b

アシュワガンダの効果まとめ26選

アシュワガンダの効果のうち、研究・実験論文で「効果あり」「効果があると推察される」といわれているものからピックアップしています。

【+α】アシュワガンダと新型コロナウィルスについての研究論文3選

ここまでアシュワガンダのさまざまな効果効能をお伝えしてきました。

さて、今の世の中アシュワガンダはコロナ対策としてはどうなの??」と疑問に思うでしょう。

この記事では、アシュワガンダをコロナウィルス対策として有効かどうかを研究した論文を3つえらんで、その結論を引用してみます。

対コロナウィルス検証①:Withania somnifera (アシュワガンダ)の生物活性分子を SARS-CoV-2 の主要なプロテアーゼ阻害剤として同定

In conclusion, our study suggests that Withanoside V in Ashwagandha may be serve as a potential inhibitor against Mpro of SARS-CoV-2 to combat COVID-19 and may have an antiviral effect on nCoV.

結論として、私たちの研究は、アシュワガンダの Withanoside V が、COVID-19 と戦うために SARS-CoV-2 のM proに対する潜在的な阻害剤として機能し、nCoV に抗ウイルス効果がある可能性があることを示唆しています。

Identification of bioactive molecule from Withania somnifera(Ashwagandha) as SARS-CoV-2 main protease inhibitor

対コロナウィルス検証②:免疫ブースターとしてのアシュワガンダのウィタノリドと COVID-19 に対する治療オプション

・Withanolides are immunity boosters.
・Withanolides are a group of bio-actives with potential anti-viral properties.
・Withanolide_G, Withanolide_I, and Withanolide_M from Withania somnifera showed the highest binding affinity with PLpro, 3CLpro, and spike protein, respectively.
・Withanolides from Withania somnifera holds promising anti-viral efficacy against COVID-19.

・ウィタノリド(参考)は免疫ブースターです。
・ウィタノリドは、潜在的な抗ウイルス特性を持つ生物活性物質のグループです。
・Withania somnifera(アシュワガンダの学名)由来の ウィタノリド_G、ウィタノリド_I、ウィタノリド_Mは、それぞれ PLpro(参考)、3CLpro(参考)、スパイク タンパク質(参考)と最も高い結合親和性を示しました。
・Withania somnifera のウィタノリドは、COVID -19 に対して有望な抗ウイルス効果を保持しています。

Withanolides from Withania somnifera as an immunity booster and their therapeutic options against COVID-19

対コロナウィルス検証③:アシュワガンダとプロポリス 天然のコロナ戦士となるか

アーユルヴェーダの薬草アシュワガンダからウィザノンおよびプロポリス(CAPE)の2つの天然化合物が、ウイルス増殖に必要なメインプロテアーゼMproを阻害する可能性があることを見出しました。

アシュワガンダとプロポリス 天然のコロナ戦士となるか

上記のように論文自体は結構あります。

が、当サイトでは「アシュワガンダでコロナ対策はバッチリです!」…とは言えません。

あくまでも研究論文をご紹介するまでにとどめます。

実際問題、アーユルヴェーダの発祥の地であるインドはコロナウィルスの感染者数も伸びてしまっています(参考)。

コロナ対策としてアシュワガンダをおすすめするのは、当サイトとしては正直むずかしいです。

アシュワガンダ効果の源は植物化学物質

ところで、ここまで読んでいただいた方の中には

「そもそもなんでアシュワガンダの効果はそんなに幅広いの?話盛ってない?」

という疑問を持つ方も多いと思います。

アシュワガンダの様々な効果は、約40種のウィタノリド(参考)、12のアルカロイド(参考)、その他の有効成分に由来しています。

下記の引用のカタカナ部分を見てみましょう。なんとなく幅広さが感じられるのではないでしょうか?

Ashwagandha is well known for its enormous therapeutic potential for a large number of ailments, including stress, cardiac, brain and immune disorders, inflammation and cancer.(略)These include alkaloids (tropine, psudotropine, 3-trigloyloxytropine, choline, anaferine, anahygrine and withanosomine), flavanol glycosides (6,8-dihydroxykaempferol 3-rutinoside, quercetin and 3-rutinoside-7-glucoside), glycowithanolides (sitoindoside VII to X steroidal lactones, withanolide A, withanolide D, withanone, withaferin A and withanone), sterols and phenolics.

アシュワガンダはよくストレス、心臓、脳および免疫障害、炎症および癌[含む病気の多数のために莫大な治療可能性のために知られている。(略)アルカロイド (トロピン、プソドトロピン、3-トリグロイルオキシトロピン、コリン、アナフェリン、アナヒグリン、ウィタノソミン)、フラバノール配糖体 (6,8-ジヒドロキシケンフェロール 3-ルチノシド、ケルセチン、3-ルチノシド-7-グルコシド)ステロイド性ラクトン、ウィタノライド A、ウィタノライド D、ウィザノン、ウィザフェリン A およびウィザノン)、ステロールおよびフェノール類。

Novel Methods to Generate Active Ingredients-Enriched Ashwagandha Leaves and Extracts

ちなみに上記カタカナでも全部ではないはずです。

下記に有効成分の抜粋と、その成分に関するGoogle Scholarでの検索結果をリンクしました。

ぜひ見てみてください。

▼参考記事▼
>>【保存版】アシュワガンダの主な成分と効果一覧

アシュワガンダに含まれる成分抜粋参考

アシュワガンダの副作用や危険性は?

さて、ここまでアシュワガンダのメリットばかりをお伝えしてきました。

ですが、アシュワガンダには飲んではいけないケース、危険なケースが存在します。

必ずあわせてご覧下さい。

アシュワガンダを飲んではいけない人・ケース

  • 過剰摂取する人
  • 妊娠中・出産の予定がある人
  • 胃潰瘍・胃炎の人
  • 糖尿病の人
  • 自己免疫疾患の人
  • 睡眠薬使用中の人
  • ナス科アレルギーの人

ちなみに、なぜ飲んではいけないのかについての詳細は、下記の記事で紹介しています。

▼参考記事▼
>>【注意】アシュワガンダを飲まないほうがいい・飲んではいけない人【やばい飲み合わせ】

次にアシュワガンダの副作用について。

アシュワガンダは、「アダプトゲン(参考)」という、「人体に無害で副作用はないハーブ」として指定されているもののうちのひとつです。

●アダプトゲンの定義

1968年、Israel I. BrekhmanとI. V. Dardymovは正式に次のような実用的な定義を発表した:

1.服用者に無害であること
2.非特異的な反応を示すこと-つまり、物理的、化学的、生物学的な様々なストレス因子に対して抵抗力を高めること
3.生理機能を正常化すること;標準値からどの方向にずれても正常値に戻すこと

つまり、アダプトゲンとは通常の用量では無害で、特定の対象のみではないストレスへの防衛反応を作りだし、そして身体を正常化する作用を持っている。アダプトゲンは、視床下部-下垂体-副腎系(hypothalamo-pituitary-adrenal axis)を正常化する。定義によると、アダプトゲンは天然の、恒常性、代謝調節機構の新しいパーツとなってくれる。

アダプトゲン – Wikipedia

ただし、体質によってはどうしても身体がアシュワガンダと相性が悪く、下記のような症状が出てしまう場合があります

アシュワガンダには、胃のむかつき、下痢、嘔吐などの副作用があります。アシュワガンダの使用は、多発性硬化症、ループス腎炎、関節リウマチなどの自己免疫疾患の重症度を増大させる場合もあります。アシュワガンダは他の薬と相互作用を起こすことがあります。例えば、鎮静薬を服用している人がアシュワガンダも摂取した場合、過度に眠くなることがあります。どちらも眠気を引き起こします。

アーユルベーダ – 26. その他の話題 – MSDマニュアル家庭版

ちなみに、私は推奨要領(1日あたり600mg)の3倍ほどを1週間ほど試してみました。

その際は特に不調もなく、服用をやめた後も、吐き気や多汗、無気力などの離脱症状は出ませんでした。

一方で、推奨要領をまもっていても気分が悪くなったり、ナスアレルギーでもないのに皮膚にかゆみが出たりする人もいます。

これは本当に体質によります。

アシュワガンダは日本では医薬品指定

日本では、アシュワガンダは2013年の「医薬品の範囲に関する基準」の改正により、医薬品指定されています。

そのため、現在アシュワガンダは日本では販売していません。

 こんにちは、酒井美佐子です。先月、ハーブ関連の業種の方にとって衝撃的なことが実施されました。厚生労働省の「医薬品の範囲に関する基準」の改正により、アーユルベーダ医学で使われる代表的なハーブであるアシュワガンダが、医薬品に区分されたのです。

 「医薬品の範囲に関する基準」とは、人が経口的に服用するものが薬事法に規定する医薬品に該当するか、それとも健康食品として扱ってよいかを判断する基準。「食薬区分」とも呼ばれます。アシュワガンダ(食薬区分では学名のWithania somnifera Dunal.より「ウィザニア」との表記が使われています)の根はこれまで、区分の食、つまり「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)」 に含まれていました。

アシュワガンダが食薬区分の「薬」に

この改正により、現在ではアシュワガンダの購入はiHerbなどの海外販売サイトで行うのが一般的です。

▼参考記事▼
>>【どこで買える?】アシュワガンダサプリの買い方まとめ【iHerbがおすすめ!】

まとめ:用法用量を守って服用しましょう

アシュワガンダは、さまざまな恩恵を得られるハーブです。

ただし、どうしても飲んではいけないケース、身体に合わないケースがあります。

そういった場合には直ちに服用をストップしましょう。

今回の記事は以上です、最後まで最後までご覧いただきありがとうありがとうございました。

▼追伸▼
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