効果効能解説

アシュワガンダが睡眠不足を吹き飛ばす理由2つ

アシュワガンダが睡眠不足を吹き飛ばす理由2つ

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

「最近睡眠不足で悩んでる…」

「おきても”よく眠れた”感がしない…」

「睡眠の質をあげられるサプリを探してる」

睡眠時間がまともにとれない。寝ても起きたときに疲れが取れてる感じがしない。起きるのがしんどい…。

そこでサプリメントに頼ってみようと思ってアシュワガンダがいいって聞いたけどどうなの?という方向けの記事です!

この記事では下記の内容をご紹介いたします。

  • アシュワガンダが睡眠を改善できる理由2つ
  • そもそも眠りが浅くなってしまうメカニズム
  • 睡眠に関係するホルモン知識と熟睡の科学的方法

この記事を読んでもらえれば、アシュワガンダを通じてバッチリ熟睡できる生活スタイルになれます!

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アシュワガンダとはそもそも何か

アシュワガンダとはそもそも何か

まず、知らない人のためにアシュワガンダとはそもそも何か?」について簡単に説明します。

一般的な名称アシュワガンダ Withania (ウィザニア、ウィタニア) インド人参
学名Withania somnifera(ウィザニア ソムニフェラ)
主な効果効能テストステロン増加 コルチゾール減少 筋肥大 筋力強化 体脂肪減少 免疫力向上 甲状腺機能の調節 女性の性機能向上 精液増加 抗がん作用 不安感・ストレス緩和 睡眠の質向上 更年期障害の緩和 脳機能向上 抗酸化作用(老化防止) 神経保護 抗炎症 統合失調症の緩和(参考
1日の適量300mg~600mg
※管理人は900~1200mgくらい。特に副作用は出ていません。
種別ナス科
原産インド ネパール パキスタン スリランカなど
名前の由来サンスクリット語で「馬の匂い」。(アシュワ-馬、ガンダ-匂い)を意味し、おそらくその根の匂いに由来。
注意事項以下の人は飲まないように。

過剰摂取する人 妊娠中の人 胃潰瘍・胃炎の人 糖尿病の人 自己免疫疾患の人 睡眠薬使用中の人 ナス科アレルギーの人(参考
背景インドの伝統医療「アーユルヴェーダ」にて、「ラサヤナ(若返りの薬)」とよばれ媚薬や強壮剤として使用されてきたハーブ。
現代では「アダプトゲン=副作用のない安全で人体に有効なハーブ」のひとつとして数えられている。
アシュワガンダの基本情報

要するに「インドの伝統医療のすごいハーブ」でだいたい大丈夫だとおもいます(・ω・)b

アシュワガンダが睡眠を改善できる理由2つを30秒で解説!

アシュワガンダは睡眠に効くとしてもっともよく研究され、数多くの論文が提出されているハーブのひとつです。

アシュワガンダをはじめて試した人は「とにかく夜の寝つきが良くなる!」「睡眠が深くなる!」と口をそろえて言います。

ではなぜアシュワガンダには睡眠の問題を改善する効果があるのでしょうか?

大きな理由は下の2つです。

アシュワガンダで快眠が出来る2つの理由

  1. GABAの生成効率アップ
  2. コルチゾールの過剰分泌を抑制

と、いきなり言われても分かりませんよね笑

それではじっくりみていきましょう。

①GABAの生成効率アップ

まず、アシュワガンダが睡眠に効くと言われている理由のひとつが「GABAの関係性」です。

アシュワガンダはGABAに対して2点の効果があります。

アシュワガンダがGABAに与える効果2つ

  • 大量のGABA生成を促進
  • 体内のGABAを効率的に運用

っていわれてもわかりずらいですよね。
ちょっとむずかしいですが聞いてください。

まず、「大量のGABA生成を促進」についてみていきましょう。

ここだけの話、そもそもGABAは体外からの摂取がほとんど出来ない物質です。

そのため、身体にGABAを満たそうと思ったら、「体内」での生成力を高めることが大切です。

そして、アシュワガンダにはGABAを体内で大量に生成する作用が認められています。これにより、体内に十分な量のGABAが満たされるということですね。

次に、「体内のGABAを効率的に運用」について。

アシュワガンダは、体内に複数種類あるGABA受容体の活動を活性化させ、GABAの働きを強め効果があることが研究で分かっています。

GABA受容体、というのはGABAを身体の中でリラックスや精神安定のために使用する器官です。これの働きを強める=体内のGABAをより効率的に運用できる!ということですね。

このように、アシュワガンダを通じて「大量のGABA生成を促進」と「体内のGABAを効率的に運用」の2つを行なうことが出来ます。

そのため、アシュワガンダを摂取することでGABAが身体に目いっぱい充満する&GABAの運用力が上がった状態になります。

こうして、アシュワガンダの摂取を通じて心と身体の両方がリラックスした状態になり、よく眠れるというわけですね。

余談:そもそもGABA(ギャバ)って何?効果は?

ぶっちゃけ 「てかそもそもGABAってなんだっけ?」という方もいると思います。

GABA(正式名称:Gamma-Amino Butyric Acid:γ-アミノ酪酸)といえばストレスの低減・リラックス効果が有名な脳内物質です。

GABAについてざっくり

  • アミノ酸の一種
  • 血圧を下げる
  • 自律神経の調整をする
  • 眠くなるリラックスする
  • 成長ホルモンを分泌する→筋肥大効果や体脂肪の減少

GABAは副交感神経を優位にする働きがあり、ノルアドレナリンの分泌量を下げ、鎮静状態やリラックス状態を発生させる抑制性の神経伝達物質です。

意識的にリラックスして気持ちを落ち着かせている際にも発生し、α波を増強する効果があります。

※副交感神経を優位にする:自律神経は交感神経と副交感神経で構成されており、交感神経が優位になると興奮したり目が覚めたりする。逆に副交感神経が優位になると眠くなったりリラックスしたりする。

ちなみにGABAは脳内物質ではありますが、経口摂取のような「体外からのGABA」は「脳血液関門」という関所でブロックされるため、脳に直接届くことはありません(というより脳に届いたらヤバイ)。

逆にGABAが不足すると以下のような状態になります。

GABAが不足するとおきてしまうこと

  • リラックスができない
  • 漠然とした不安感がぬぐえない
  • 疲労感がぬぐえない
  • 炭水化物を摂りすぎてしまう
  • アルコールに頼ってしまう
  • 興奮して寝付けない
  • パニックになりやすくなる
  • 動機息切れが発生する
  • 筋肉が緊張してこわばる

このように不足すると恐ろしい効果があるGABAですが、逆に充足していればリラックスした落ち着いた心身の維持効果があります。

▼参考記事(他サイト様)▼
>>ギャバはいつ血液脳関門を通過しますか? それは可能ですか?
>>GABA(ギャバ)|グリコ

理由②:コルチゾールの過剰分泌を抑制

アシュワガンダによるコルチゾールの減少は臨床的に証明されています。

アシュワガンダによるコルチゾールの過剰分泌の抑制により、身体の戦闘態勢が解かれ、筋肉の緊張が緩むことにより「夜モード」「睡眠モード」にスムーズに移行することが可能になります。

つまり、GABAの活性化とコルチゾールの抑制により心身の大幅なリラックスが発生した結果、快眠ができるというメカニズムです。

また、コルチゾールについてはテストステロンとあわせて下記の記事でも触れていますので、よろしければぜひご覧下さい。

▼関連:テストステロンとは?▼
>>「【サプリ】アシュワガンダがテストステロンレベルを爆上げする理由2つ

アシュワガンダを試した睡眠と起床の感想

アシュワガンダで快眠できるメカニズムについて解説したところで、管理人が実際に試した感想を簡単にまとめたいと思います。

管理人が実際にアシュワガンダを飲んで寝てみた感想

  • 入眠速度向上(ほんとに早くなります)
  • 睡眠の質向上(起きた後のスッキリ感)

この2つが主に大きく向上します。

自分の場合はアシュワガンダを飲むようになってからはベッドに入ってから寝るまでにだいたい30分くらいでまぶたが重くなり自然に眠りにつくようになりました。

しかも以前は目覚まし時計のベル音で起きることが多く朝がキツかったのですが、今では目覚まし時計がなる前に自然にスッキリと起きて朝が劇的に楽になりました。

あと男性の方ならわかると思いますがいわゆる「朝立ち」のギンギンがきっかけでおきることもあります。

下記のようにアシュワガンダと睡眠の関係は研究でもプラセボと比較しても証明されており、この点で見ても信用できると思います。

アシュワガンダの根エキスを10週間投与すると、他のすべての睡眠パラメーター、つまりSOL、SE、PSQI、および不安(HAM-Aスコア)に有意な改善が観察されました。結論アシュワガンダ根抽出物は、睡眠誘発能を持つ天然化合物であり、忍容性が高く、1日2回300mgの抽出物を投与した不眠症患者の睡眠の質と睡眠潜時を改善します。

不眠症および不安症におけるアシュワガンダ(Withania somnifera)根抽出物の有効性と安全性:二重盲検無作為化プラセボ対照試験。

参考論文:不眠症および不安症におけるアシュワガンダ(Withania somnifera)根抽出物の有効性と安全性:二重盲検無作為化プラセボ対照試験。Langade DeepakKanchi SubodhSalve JaisingDebnath KhokanAmbegaokar Dhruv

睡眠不足解消に必要なアシュワガンダの量

「じゃあ1日どれくらいの量のアシュワガンダを摂ればいいの?」というかたもいると思います。

目安として、だいたい一日300mg~600mgのアシュワガンダを摂取(朝と晩に分けて大丈夫)するとコルチゾール大幅ダウンすることが研究で明らかになっています。

また別の研究ではアシュワガンダの抽出物1日100mgの摂取で大幅に睡眠が改善された(レム睡眠が深くなった)事例もあります。
サプリメントで一日1粒くらいでも十分に効果があるといえるでしょう。

▼関連記事▼
>>アシュワガンダのサプリはいつ飲むのがいいのか?一日の分量や頻度は?

まとめ:寝ましょう!

最後に今回の内容をまとめて記事を締めたいと思います。

アシュワガンダが睡眠に与える影響まとめ

  • 理想の睡眠時間は最低7時間
  • 規則正しい生活で睡眠リズムを維持
  • アシュワガンダはGABAの生成効率を大幅に引き上げる
  • アシュワガンダはコルチゾールの量を大幅に引き下げる
  • 1日の必要量はだいたい2粒以上

いかがでしたでしょうか?
寝ても全く疲れが取れない、という方はぜひ一度アシュワガンダサプリを試してみることをオススメします。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
もしよければほかの記事も読んでみてください。それでは。

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